【片付けコンサル】週1回のスカイプアドバイス その5 今度は検討がつく引っ越し♡

こんにちは、オンライン片付けコンサルタントの伊藤かすみです。

オンラインで片付け?伊藤かすみって誰?という方は、こちら

 今日はいただいたご感想を掲載したいと思いますよ♪ 

私が「オンラインで片付け」をするきっかけになった友人についてのお話しです。

何の話?という方は、前回の記事はこちら

週1回のスカイプアドバイス その1

週1回のスカイプアドバイス その2

週1回のスカイプアドバイス その3

週1回のスカイプアドバイス その4

覚えてるよって方は、このまま続きを、ぜひ読んでいってくださいね♪


はい、その5です。

シリーズとしてお届けしてきたMちゃんのお話。

今日はお伝えした通り、いただいご感想を掲載したいと思います。


片付けに関する講座は、いろいろ受講させていただきながらも、なかなか実践できていなかった私でした。

最初は、半信半疑でスカイプでの片付けコンサルの1回目を受けていました。

私は、いつも片付け始めると、集中しすぎて疲れてしまい、長続きしないというパターンなのですが、それが崩れたのは、コンサルを受けてすぐのことでした。

まずは、1箇所を徹底的にヒアリングしてもらいました。

我が家の狭いリビングにある押入れと、雑然とした食卓テーブルの周辺。

忙しさにかまけて、後回しにしてモノ貯まってきた状態です。

伊藤さんに「気になる所はありますか?」と聞かれて、恥ずかしいのはもちろんなのですが、そこは勇気を出して、スカイプのビデオ通信でカメラを反対にして、収納部分や部屋の様子を見てもらいました。

ヒアリングしてもらう事で、気持ちが楽になるのと同時に、一緒に収納されているモノをチェックして、「これは、どこで使うモノかしら?」「なぜ、ここにあるの?」と問いかけてもらう事で、気づく事がたくさんありました。

我が家には、そんな問いかけをしてくれる人はいないな…と思ったんです。

家事は、母である私に任せられているから、当然です。でも「散らかってる!」は、簡単に言えるけど「一緒にやりましょうか^^」は、なかなか言われないです。

伊藤さんに「1人でやらなくてもいいんですよ。」と言われて、肩の力も抜けました。

だんだん「できるかも!」という意欲も湧いてきました。

いつもなら、この意欲の波に任せてやり過ぎてしまうのですが、伊藤さんからは、「時間を決めて、短時間で!」と言われていたのを思い出して、次の受講日まで自分から毎日少しでもと、片付けていくようになりました。

結果、着実にモノが減り始め、今では床にモノが置かれなくなり、食卓テーブルの上にモノが置きっぱなしになる事はなくなりました。そして、掃除も以前よりしやすくなりました。

快適な生活空間を維持できている事が、何より励みになります。

これからも、この感覚をキープしていきたいなと思っています!引き続きよろしくお願いします。


私が「こう思われているかな?」という予測とは違い、もっと深い部分で喜んでいただいていたので逆にびっくりでした。

やっぱりする側と受けとる側っていい意味で差がありますね(^^)

さてMちゃん、今までにも何回か引っ越しをされていますが、今回は違います。

それは片付けアドバイザーがフォローにはいっているから☆

「今までの引っ越しと何が違いますか?」と聞いたら

「やるべきこと、スケジュールを組んでもらえたので安心してできる。それに頭の中が整理されているので不安が無い」

と言われました。

私が引っ越しに当たってWeb上でサポートさせていただくのは
・新居の収納プランニング・アドバイス

・荷造りアドバイス

・引っ越しスケジュール  です。

でもそれ以前に大事なことがあります。

それは「今の暮らしで片付けられるようになっている」ことです。

これが実は引っ越しまでに大切なことなんです。

私も住宅関係で仕事をしていたとき、お客様に片付けを提案しても

「今はそれどころじゃないから引っ越してから考えます」

という方がほとんどでした。

その結果・・・・片付きません。

なぜでしょう?

・モノの選別をしないでそのまま新居に持ち込む

・自分の片付け方を見つけていない

・片付け習慣がついていない

そのためにも、引っ越す前に片付けのことを知っておく必要があるのですね。

引っ越し後の暮らしがラクになるようにサポートを続けて行きたいと思います(^^)

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