【鈍感力】その人は今日は変わっているかもしれない

こんにちは、オンライン片付けコンサルタントの
伊藤かすみです。

オンラインで片付け?伊藤かすみって誰?
という方は、こちら


片付けの話題ではないですが・・・・。
自称「鈍感度NO.1」のわたくしが鈍感力の極意を(笑)お知らせします。

対人関係で嫌な思いをした相手。
でも、職場にそんな人がいたら毎日顔を合わすしか無い。
そして、お仕事上、話もしなければならない。
どうする?
毎日リセットです。

*思考の整理のヒントが届く

《無料メールマガジン》
登録はこちら♪

基本の7つのステップと季節に応じた片付けポイントをお知らせしています。
メルマガ読者様は講座やお茶会、サービスの優先案内をしております♪

ワード検索

カテゴリー検索

となると、自分自身が昨日の嫌な思いを引きずっているとせっかくクリアになった相手に気づかないで嫌な対応をしてしまうかも。 「え〜、でも、変わってなかったら?」という質問が飛んできそう(^^) その時は「あ、変わってないんだこの人」と思うだけ。 
赤ちゃんってみんながみんな可愛いって思いますよね。
それは赤ちゃんは誰にも嫌な思いを心に持っていないから。

だから毎朝、赤ちゃんのような心を持って接すると
難しく堅い人も柔らかくなるかも???

「この人、昨日あんなにいやなこと言ったのに、なんで笑顔で話しかけてくるの?」
と思われても良し。
あえて、鈍感になって、毎日赤ちゃんハートで接しましょ。
鈍感であるためには色々ありますが・・・・
まずは「スタンス」
大きな軸は
「今、起こってる嫌〜な気持ちがするこのこと、私の人生に大きく関係あるかな〜?」
と会社であれば会社の枠を大きく超えてとらえます。(神か!笑)

そして小さな軸「スタンス」は
イライラする相手と同じ高さやそれ以下ではなく、相手より高い位置に意識や心を置きます。

例えば嫌な上司や同僚。
イヤミな注意の仕方をしてきたときは
「あ〜、この方はそういう育てられ方したから、こういう言い方しか知らないのね〜。かわいそうに」
と解釈。
少しのことで怒ってきたときは「今朝、嫌なことあったのかな?奥さんに怒られつつ玄関出たとか、電車で足踏まれたとか」
と解釈。
あまりにひどいことを言われたり、されたりしたときは
「前世でなんかあった?私たち」
と解釈、笑。

と、心も態度も反応しないようにします。
これ、結構想像力が鍛えられます(笑
そう!ユーモアも大切♪
そしてさらに、自分自身は心地よい対応を常に相手にします。できれば相手の良い部分を見つけてその部分だけでも「好き」になって。
すると、いつのまにか相手が私のペースになったり、
心なしか内省して、態度を和らげたりします。
はいこれ「北風と太陽」方法。
どんなひどいことを言う人でも、「そんな自分がオッケー♪最高!」と思っている人は少ないです。潜在意識では本当は穏やかにしたいと思っているでしょう。
ということで対応後は自分発信でハッピーな空気をつくりましょう♪

これがむずかしいんですよね♪
でも、無理矢理カタチからでも続けると心からできるようになるんです。

行動が心を作るって感じですかね♪
「嫌だ!そんなの!」とか
「今日は気が乗らない」
だったらそれでもいいですよ。
心がなまける、だらけることも必要♪
これは、今後もその人とどうしても毎日会わなければならない状況とかの場合の対応ですね。
プライベートで、会う必要性が無い人の場合はそ〜っと離れていきます。
そ〜んな私はモノと言葉と心の整理術を伝えてます♪

他にも例はありますが、また今度〜。
YouTubeも配信始めました!
こちらも見てね!
→https://www.youtube.com/@user-gm8qh8hz4d/featured
おかげさまで重版しました! インテリアコーディネーターでもある私の思う片付け術を書いております。 ぜひお読みくださいね!
https://amzn.to/3jJ7QkJ
《無料メールマガジン》登録はこちら♪