【心】私が緊張しない理由・・・じゃあ緊張しなくなるには?

こんにちは、オンライン片付けコンサルタントの
伊藤かすみです。

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私が緊張しない理由。
それは私の今までの経験もありますが、
高校でなぜか入ってしまったクラブで経験したことが、はじめの大きなきっかけでした。
中学でバスケット部に入り、下手なので補欠で過ごし。
で、高校に入ってそのまま、またバスケ部。
しかし、男子と一緒の練習。
厳しい・・・・。
「無理〜。ついていけない」と辞めました。
ぶらぶらしていたら後ろの友達が
「部活やめたんだって?ねーねー、じゃあうちの部に入って」とお誘いが。

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私も時間を持て余し気味だったので「何部?」と聞くと
「新体操部」と。
「いや、私めちゃくちゃ身体硬いけど」
「いーの、人数足りないからいてくれるだけで。いっしょにやろ〜。厳しくないから」
と、友人の誘いで、その頃新しく出てきたスポーツ新体操をすることになりました。
なーんにも考えず「じゃあ」って入った新体操部。
周りのみんなの身体の柔らかさに驚きつつ、練習しました。
一番の驚きはその「ゆるさ」でした。
なぜか女子のクラブに女子のマネージャーがいて
なにかというと「お茶飲む〜?」と聞いてくる。
その頃の部活って「練習中に水飲むな!」
だったので、他の部の男の子とかがこっそり飲みにきていました。
で、そんな歴史浅すぎのまだ出始めのスポーツだったのでどんな下手でも県大会に出られました。もうわかってきましたよね。
ということは下手でも出るということ。
個人競技は一応自分で音楽決めて、演技考えて練習しました。
だれも決めてくれない、とわかり「え〜!」といいつつ。
相談しながら決めました。
そして、大会当日。
私はある事実に気がつきました。

どんなに下手でもたった一人で全員の注目を集めた状態で演技をする、ってことに!
フィギュアスケートといっしょです。
音楽を鳴らす限り、他の人は演技ができません。
当日会場で心の中で「ギャー!」と叫びつつ、腹をくくりました。

周りのみんなが平気な顔をしている中、今更そのことに気がついたとか(笑)
「出ません」とは言えなかったです。
とにかく、自分で考えて決めた演技をとにかくする。
それに集中しました。
点なんて取れても取れなくても上位争いしてるわけではないので、どーでもよく、
「無事済めばいい」としか思いませんでした。
そこで一つ人前での緊張の枠は外れました。
だってレオタード姿でド下手な演技を審査員のみならず他の学校の人たちの前、
見学に来ている人たちの前でするんですよ。
ちなみに卒業アルバムの部活ページもレオタード姿。
心の目をつむって載ることを認めました(笑)
もうあがきません。
このあきらめの境地も緊張しないポイントかしら?
なんでこんなことになるって予測しなかったんでしょーねえー私。
でも、人生ってこんな風にお誘いがあったことに「イエス」って言ってると
結構おもしろいことにぶち当たります(^^)
おかげで身体も少しは柔らかくなったし♪
自分ってこんなことできるようになるんだ〜って可能性も広がりました。
自分で「そんなことはしない!」って枠を作ってたら経験できないことですよね。
緊張しなくなる方法は
実は片付けと一緒で「訓練」が必要だと思ってます。
思いグセを変えるわけですから一朝一夕ではいかないと思います。
そのためには日々自分を俯瞰ですね。


で、どんな風にしたらいいのか?
1、どんな評価をされても「そーだよね」「そーかもね」と言われたことを受け容れる
2、他人を優しく見る(相手が期待通りでなくても許す)
3、周りの人はみんないい人って思う
4、どう思われてもいいって腹を据える。完璧じゃなくってもいいと思う。
5、ありのままの自分を出す

いや、これってわかってますよね。
本当に日々、くじけずに
大勢の前で、自己紹介で、人を見るとき、人に何か言われたとき、
これを思い出して、そんな風に感じる。
その感じ方に慣れる。
脳の仕組みから言うと半年くらい続けたら慣れるかも?
でも、それ以前に大事なことがあるんですよね。

自分を好きでいること。
人を好きでいること。
褒められたら「ありがとう〜」って受け取って
嫌いな人でも苦手な上司でも「いいところ」を見つける。
だから「優しさの片付け」っていつも書いてるんです。
人と人の争いや混乱を見るときに
「みんな互いに優しかったら解決するのに」という想いからです。
息子たちからは彼らに対して厳しい時期もあったので「悪魔だ!」って言われたけど(笑
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