片付けサービスは体力勝負

こんにちは、オンライン片付けコンサルタントの
伊藤かすみです。

オンラインで片付け?伊藤かすみって誰?
という方は、こちら


片付けサービスは体力勝負!
リアルでの片付けサービスの依頼が多い方々はみなさん「体力が無いと大変です」とか「無理して体調を崩しました」と言われてて、
現場で冷静に判断する為には体力を付けておくのも仕事のうちなんです。
だから、オンラインでの片付けはオススメなんです♪
※画像はお借りしています

 

「よくそんなに体力あるね」
と言われることが多いんですが、
仕事しないで家にじーっといる方が体調悪くなるんです。
朝起きる時間、寝る時間、脳が動く時間が自由すぎると頭痛がしてしまうんです。

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でもそんなに忙しいのに時間足りるの?いつ体力付けるの?とも聞かれます。
私は3つのことがポイントかな~と思っています。
もともと時間の使い方が上手い方かも、と自分で思ってるんですが、
①定期的な運動で基礎体力をつける
②家事は家族に手伝ってもらう
③決断を早くする
まずは1番のお話。

私は20代後半、仕事のし過ぎとストレスで神経性難聴になりました。
そしてメニエールのような症状が・・・。
それを機に退職して結婚したので養生できたのですが、
男性だったら休むことできたのかしら・・・?。
でも発症後1、2年はほんの隣町まで車で連れて行ってもらうにも帰りの体力あるかな~?と不安でした。

そんな私ですが今ではオールスタンディングのライブでも息子より元気です。

理由は、きっと子供と一緒に続けていたスイミングだと思います。

子供を習わせていたときに待ってる間あまりにヒマで、ママ友と話するのも楽しかったんですが「格好良く泳げるようになりたいな~。」と思ったのが始まりです。

あえて自分だけ習い事と言うと時間も無いし、子供を誰かに見てもらわないといけないし。

でも一緒に泳げば一石二鳥
連れて行くから乗り気じゃなくても泳がなきゃいけないし。(これは強制力)

で、気がつくと8年くらい一緒に泳いでました。
そしてだんだんと体力が付いてきました。
芸能人じゃないけど、体力って大切です。
気力も付きます。あんなに息がしんどくて苦しいことは日常生活ではなかなか体験できませんし(^^)
経営者の人が毎日のタスクの中にジムを入れている気持ちもわかります。
精神的に安定するんです。
引っ越してから前ほどの頻度では運動していませんが、一度長~く休んだ為に五十肩になってしまったのでまた始めています。

こんな運動する時間を作るのも必要です。
未来の予定を付ける時に必ず、ジムに行く時間、日程も押さえます。
何となく仕事帰りにいければいいな~とかだと行かなくなってしまうからです。
ピンポイントで「何日の午前○時から行く」と決めています。そんなに筋肉オタクでもダイエットオタクでもないのですが。
そして2番の「家事は家族に手伝ってもらう」

現在私は料理以外の家事のほとんどは自宅警備員である長男にしてもらっています。
そのおかげで疲れていても休むことができます。
休息もぼーっとすることも大切♪
もともと長男には色んなことを手伝ってもらっていたんですが、意外とお子様やご主人に手伝ってもらっている人が少ないなあ。と感じてます。

原因は2つあるのかな?と思っています。
一つは思い込み。
「これは母として妻としての仕事」と思い込んでいるのかも。ということです。
そして「子供や主人に頼むことではない、できるはずがない」という思い込みもあるかも。
「そんなこと頼みにくい」「子供に拒否されるし」と思う方もいると思います。
でも、意外とみんな出来ます。
主婦だってもとからみんな得意でやっている人少ないと思います。
やらなければいけない環境だったから出来るようになったのでは?
ただ、頼む前に自分自身がダラダラしないで頑張っていることが前提条件です。
これができていないと突っ込まれちゃうので。
そして二つ目はお願いのしかた。
手伝いをお願いするのではなく、「助けて」と言うのです。
上から目線で「手伝って」ではなく下から目線で「助けて」なのです。
もちろん心から。
そしてもちろん「ありがとう♪」
そうするとうちの場合は、やってくれます。
人って「助けて」と言われると頑張って「助けよう」とするんじゃないかしら?とも思うのですが(持論?)
全ての方には当てはまらないかもしれません。それ以前に関係をちゃんと作っておく必要があるかもしれません。
でも、こうやって手伝ってもらうことで時間が作れます。
ほんと助かってます。

おかげでイライラも無く過ごせています。

話が長くなりますが、職場でもそうです。
私は職場でもそうすることで結構快く同僚に助けてもらっていました。
もちろん私も大変そうだったら声かけたり、手伝えることは手伝います。
おかげで仕事も大体予定通り終わってました。
この時も頼む以前の関係性の構築が大切です。
3番目の決断を早くする
「体力」「決断力」関係ある?
なんですが、
※この本、結構良かったです。
「体力」をつけるには「体力」を作る時間が必要
→「時間」は作る工夫が必要
→「決断力」が「時間」を増やす
→結果、「体力」を付ける時間がとれる
と、「長っ」と言われそうな思考回路ですみません。

よく「体力付ける時間が無い」とか「付けなきゃいけないと思うんだけどなかなか」
という「わかっちゃいるんだけど~」の声をよく聞きます。
で、そのまま10年過ぎてしまった方も多いのでは?

決断するのが怖い人はこう考えてみてください。
「決断しないことは、今決断しないということを結局は選んでいる」と。
今、始めたら2ヶ月後は少し元気な自分が手に入るかもしれません。
でも何もしなかったら、今のままの自分が2ヶ月後に存在します。
どっちがいい?
10年後は体力に自信のある自分になっているかもしれないです
。
頑張って何か始めても続かないことも多いと思います。
私の場合、「行こ!」と思い立って行けない人なので。
無理矢理強制的に行かなければいけない状況を作ります。
「お金を払った」「スケジュール帳に書いてる」
それでも気が乗らない時は
「行かなかったら、また、なんだかだるーい身体になるよね。いやだよね」と自問自答。
で、気が乗らなくても行く。
仕事だと思ってもいいです。(結局仕事につながりますものね♪)
100%準備できてからではコトは終わっているので行動はお早めに
♪
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