こんにちは、オンライン片付けコンサルタントの
伊藤かすみです。
オンラインで片付け?伊藤かすみって誰?
という方は、こちら
私がマンダラエンディングノートを知ったきっかけは ライフコーチの戸田邦子さんhttps://ameblo.jp/hapiness-coaching/ が開催されているのに参加したことでした。
「マンダラ」!?
!?と聞くと仏教かなんか?と思いますよね。
私も始め、仏教がらみの~?と思ったんですが、違いました。
マンダラエンディングノートとは「マンダラチャート」
というマンダラ絵図のように8方向のボックスで思考を整理する方法をエンディングノートに活用しているのです。
これ、右脳の方にはとてもわかりやすそうな分け方だと思いました。 イメージでカテゴリー分けできるんですよね。
私はどんな書き方でも書いちゃうんですが(珍しいそうです)、この書き方だと みなさん100%書き終えることができるそうです。というよりできます!
体験講座でもファシリテーターの講座でも書くことが苦手な方が同じ講座にいらして、
「初めてちゃんと書けた~」
と感動していましたから。 そういう方を見て「へえ~、書けない人が2時間もあればみんな書けるエンディングノートってすごいな~」と思ったのです。
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そして、じっくりと書き上げることもできる、とても自由なノートです
「書けなくてもいいよ~」なんて言葉もあったりして厳しくないんです。
エンディングを考えることは片付けにも繋がります。
人生の最後にどうありたいかと考えることは色んなことを整理して考えなければいけません。 それを自分らしいエンディングを考えることで今の日常を片付けしやすくなると思うんです。
ただ、世の中「エンディング」に抵抗感がある方が多いみたいです。 私自身は「よりよく生きるために死を意識する」と思っているので「エンディング」という言葉に 何の抵抗もありませんでした。 その考え方があるからこそ、何かを選択するときに迷いがありませんでした。 「死んだときに後悔しないか?」を基準に物事を選択していました。 だから「エンディングを考えることはシンプルに生きること」と思っています。 そして「エンディング」に老齢のイメージがありませんでした。
30代40代の頃に考えておくことが大事、と思っているからです。 高校生が意識できたらもっとすごいですよね。 実際に開催したところ、好評だったそうです。
このノートのポイントは3つ
・自分の想いを見つめられるということ。 ・コーチング要素のある質問で自然と自分の気持ちが出ます ・シェアすることで新たな知識も入り、様々な人の想いもわかり、自分を俯瞰できます。
こんなノート、なかなかありません。 書くことで記録するのではなく、癒されるんです。 そして本当の自分の想いが出てきて、今後の人生に向けての指標が出てきます。 セルフコーチングですね
例えば、「遺品整理」であったり。 例えば、人生の終わりを考えることでモノの整理ができたりします。 片付けたいけど、なかなか行動に移せないのはなぜか?それは、強い動機がないからです。
でも、人生の終わり、またはこれからの人生の過ごし方、 どう過ごしたいか? をしっかり見つめると・・・・・・、片付けたくなります。
自分の理想の暮らし方に向けて。